勉強編


我が家では、一応息子には個室の自室を与えております。


が、今では洗濯物の室内干し部屋として、部屋の真ん中には物干しざおが部屋を左右に仕切っております。


と言うのも、息子は自室で勉強するのではなく、狭い私のパソコン部屋の隣のOAデスクに座ってそこで勉強をするのがある種の習慣になっています。


息子の勉強タイムは、息子の得手不得手を親と言う私が知る切欠の一つでもあり、勉強をする気持ちがうまく乗らない時には、色んな学校であった話をしたりする事も出来ます。


そう言う時は、勉強の話しのみならず、多種方向に渡っての話をお互いにします。


例えば、息子は今日の宿題を持って来てする時には、必ず前回の採点済みの宿題やテストも持って来てくれます。


私も座っている時間ですので、色んな物に目を通しながら、息子の得手不得手を知るだけではなく、そこで横で勉強している息子に対して「褒める」事も出来ます。


以外に、普段バタバタとしている時間だったり、動いている時であれば、息子の言葉に耳を傾ける事が少なかったり、下の子に気を取られて持ち帰って来た色んなプリント系もただ軽く目を通すだけで、そこからの発展した会話がなかなか出来ませんでした。


私の褒め方はある意味「ワンパターン」ではあるのですが


● すご〜い!!

● 天才だね!!

● ママには出来なかったわ〜!

● 自分で考えたの!さすがだね!!

● いいじゃんいいじゃん!

こんな感じです(笑)


そして、こんな事があった。。として、学校であった楽しい事があった時は、ただニコニコと聞くだけ^^


嫌な事も当然たまにはありますから、そう言う時は丁寧に自分の気持ちの持ちよう、考え方などを話をします。


そして、次に残さずにそこで気持を切り替えられるようにしています。


息子とのそう言う共有の時間は、お勉強に限らず色んな雑学の場にもなります。


既に同じ部屋で勉強をするようになってから変わったのが、聞くより調べるを徹底させてきた結果、ようやく習慣付いて来ましたし、目の前にパソコンがあるので、辞書を引いてもすぐに答えが見つからない場合には、さくっとネットで調べてます。


共有の時間の大事さ。


これは、色んな意味で子供にとっては精神的な安定と、それ以外の色んな面での安定を醸し出してくれるようです。