新しい先生の新しい対応・・・


6年生になった息子です。


今日はまだ新しいクラスになって今日で3日目の登校でした。


なのに!!昨日の疲れもあり、遅くまで起きていた事もあり、7時50分に起きて、7時55分に家を出た!!と言う何と言うだらしなさ。


起こさないよ!と言ってあるので、イライラしながらも起こさずに見てましたが、50分になってからは、起こさずにはいられませんでした。


そして、既に学校から帰宅してきた息子。


先日に先生に御挨拶のご連絡をした際に、息子の様子を伺いましたら、「特に何も問題はありませんよ〜」としか言われない息子ですが(いや、今から問題が出てたら大変ですが><)、今年の担任は発達障害にも知見がおありの先生。


その発達障害児に向けた対応が定型発達のお子さんにも良い効果がある!と言わんばかりに、年度初めから早速丁寧な指導が行われています。


連絡帳に記入すべき事が、今までは帰りの会時でした。


先生もバタバタで、配布物を忘れていたり、黒板に書く事の内容すらあれ?あれが書いてない!と言う事も多々ありました今まで。


が、朝休みのうちに翌日の予定を全て書き、先生からのチェックが全員に入る事になています。


クラス便り、学年通信においても、とても丁寧に予定が細かく書いてある事。


きっと、この先生はずっとこういう風にして来られたんでしょうね。


息子も、新しい形式での色々にはじめは先生からチェックも入ってましたが、慣れてくるとこれじゃぁ忘れる暇もない!と言っています。


朝休みは休憩時間、休み時間ではなく、今日の授業の準備をし、明日の事にまで目を向けると言う事にもつながっているんだと思います。


朝には翌日の予定って決まっているもんですものね。


加えて宿題についても、プリントで出る事がほとんどですから、事前に準備されているとすれば、朝に全てを子供達に伝える事も可能なのでしょう。


うちの新クラスは歴代の学年の時でも、忘れ物のトップ5に入る!と言われた子達が勢揃いしています。


先生の対応には感謝ですね。


私はこの6年生になった息子には、連絡帳以外にA5くらいのメモ帳ノートを渡しています。


それは、前学年の時の先生が、授業中には宿題の有無を言っていたにかかわらず、帰りの会での連絡帳に記入する事柄を記載せず、あれ??と言う事が多々あった事に加え、本人の連絡帳忘れなどの時にも対応できるようにと。


なので、常時メモノートをランドセルに入れてあります。


まぁ。。そのメモノートが入っている事じたいを忘れているという事もあるかもしれない!!と言う事は否定できませんけどね〜><


あ!連絡帳を忘れてしまった!そう言えばメモノートがあったんだ〜と機転がきく子であれば、連絡帳は忘れはしないとも思いますが(苦笑)


そんなこんなで始まりました新学期の、新しい先生での様々な対応。


定評のある先生ですし、新しい事を息子に教えてもらうたびに、ここでご紹介したいと思います。