医師と看護師とADHDについて話した


午前中は、麻酔科医師と担当看護士と色んな話をしました。


明日は全身麻酔だけど、点滴に麻酔薬を入れて眠った所で、口からチューブを入れてマスクをする普通の麻酔をするそうで。


手術室までは私も主人も娘も一緒に付き添えるそうで、終わって出てくるまでは待合室で娘も一緒に付き添えるとの事。


全身麻酔なので、麻酔が覚めないと手術室からは出てこないけれど、おおよそ10分15分くらいで切れる予定なのであまり時間はかからないが、手術室から出て来ても朦朧としてすぐは出てはこない事。


痛みについては、個人差があるので痛い時は遠慮なく申し出て欲しい事。


薬で痛みを和らげるそうです。


その後に、まずは現在服用しているお薬の話。


コンサータテグレトールを服用している事を話すと、医師も看護士もそれはこれと言う事ですよね?と言う事で私が調査票に書いていた「ADHD」と言う文字を指さししながらおっしゃいまいた。


もちろん「ハイ^^」^^


テグレトールコンサータ絡みですよね?と言う事でもちろん「ハイ^^」^^


今までに大きな発作や失神などはないですか?と言う事で、昨年の夏の事を言いましたが、まず問題ないとの事。


そして、明日の手術日も普段通りに服用してもいいとの事でした。


看護士が朝の7時に飲んでもらいます。。。との事で、今度は切れた後の話。


切れた後の行動の変化などについてお聞きしますが、どのような変化が現れますか?との事でしたので、多少テンションが高めになるかもしれませんが、環境にもよりますので、大きな変化は今は考えられませんと言いました。


看護士さんが、「夜、廊下を走ったりとか〜・・・ないですよね?」と言った瞬間、息子が「ないです!薬切れてもある程度はコントロール出来ます!ご迷惑はかけませんから!!」と言い切りました(笑)


まぁ病院だし、走ってる子もいないから感化される事もないし、まぁ問題ないと思います〜と言うと、麻酔科の医師も看護士さんも「いや、確かに実際に他にも同じタイプ(ADHD)のお子さんの患者さんみたことがありますが、違いますね。。落ち着いてるし。。」とお世辞だとは思いますが言って頂き〜。。。


午後からは、更に主治医と病棟担当医と看護士さんのお話と〜を残るのみで明日手術〜になりました。


でも感じたのは、私と話をする前に、ある程度はしっかりとADHDの事を調べた上で私との話に臨んでくれた事、それは話していて感じました。


外来の医師はADHDと言うと、すぐには聞きとってカルテに書く事すらできない様子でしたので、比べるとね〜。


と言う事で、午後からの面会時間までは少し横になって休みます。