家族会議が電話だとは。。。。

息子も含めて、パパと3者会議を開きました。
それも。。電話で!!
まぁ家にいないパパですから、仕方ありません。


昨日の、某塾主催であった学年別の学力デストの結果を受けて、入塾するかどうかの話し。


息子は今朝も「もし入塾出来たら、毎日のように塾の自習室で宅習や勉強が出来るから、行きたいなぁ」と、色んな意味で、やる気メラメラ。


パパは、理想だけは高い人なので、行かせよう!!


私は、今の息子の得手不得手の差があまりにも大きいので、国語のレベルをもう少し上げてから、算数と同等になった後、例えば6年生になってからでもいいかも?でも何の為に?みたいな話をしました。


息子に伝えると、趣旨は理解はしてくれました。


私は、公文式の問題プリントを含めて、自宅で用意出来る国語の文章題のプリントから、全ての選択問題を、全て言葉にて書くと言う形式に変えて、問題を作り上げました。


今後公文式でも頂いてくるプリントは、一度はプリント通りに学習し、そのあとは作り変えて別問題として、やってもらおうと思います。


そうなると、文章題を探す手間も省けますし、確かにパソコンに向かう時間だけは増えるので、それは面倒臭い事でもありますが。


でも、基本からと言って、せっかく頑張っている公文式ですから、最大限に有効活用して行きたいと改めて思った次第です。


ただ、プリントをもらって数をこなすだけでは、なかなか身にはなりません。
やはり間違えた所はもちろんの事、プリントを活用する上での創意工夫の大事さを感じています。


5年生の残りの日数で、どこまで苦手な国語が引き上げられるのか。


それを、コツコツとやって行こう!と言う事で、昨日の一件から始まった塾問題が解決しました。
だってさぁ!
公文式はある意味月謝もお安いのですが、身になる為に始めたものをまだ十分に活用しきれてないうちに、身になるか解らない今の息子のレベル以上の難しさを持つ塾のお勉強に、その10倍近いお金を払うのとでは、あまりにも不安ですもの。。


得意な科目は、これまで以上に応用を利かせた難しいプリントや問題集を利用し延ばし続け、国語は基礎の基本からみっちりねっとりですね。


あまりにも差がある得手不得手。
私の気付きも遅かったのかもしれません。
だって。。。学校のあゆみや、個人面談では、何も問題はないわけですから。
学校の評価をそのまま信用していたら、後でとんでもない事になるって事を改めて気付かされたこの夏休み。


手遅れにならないうちに!!
と言う事で。


今まで息子に対しても、色んな事をやらせてきましたが、最終的に息子が選んだものが、スポーツでもなく勉強でした。


楽しければ問題はない。
それがやりたいのならば、問題はないと思いつつ、しっかりとストレスにならないよう、息子の様子を気にかけながらやって行こうと思っています。


ただ、昨日の塾長とのお話の中で、今年の入試の過去問の中で、プリントを2枚ほど息子にやらせてました。
過去問ですから、6年生がやる入試問題と言う事ですよね。


息子が東海道五十三次の問題をすらすら解いた事にも気を良くした私。
実際に、東海道五十三次なんて半分くらいしかまだ言えません。
が、この問題はどういう問題ですか?の問いに、息子は「社会の問題に見えますが、算数の問題です」には参りました。


それぞれの宿場町間の距離に関する問題だったようです。
東海道五十三次の宿場町名の知識も必要であり、距離を出すと言う算数の知識も必要で。
息子が東海道五十三次を勉強し始めたのは、その宿場町のほとんどが、自分が今知っている箱根やその周辺の知っている地名がたくさん出てくるから。。。と言う興味本位から始まった事なんですよね。


音楽の問題も算数の問題と言い、実は私は解けなかった問題。
息子の理数系は、伸ばしてあげたいと思います。


また、塾長が言っていた、平均的にお勉強が出来るお子さんではなく、特化して出来る子を探してます。の特化の部分に入っているらしい息子。


伸ばせる分は、伸ばしてあげたいですね。
まぁ塾長が例をあげられた特化した部分を持つお子さんと比べると、とうていまだまだ及ばないのですが。。><