お薬をもらいに病院へ〜^^

今朝は予約時間が超早くって(って自分で予約したんだけど!)9時半からの診察でした。
家を出たのは息子達が学校へ出発する時刻と同じ時刻。


既に暑かったですね〜!
照りつけるような暑さ。


そのせいか、電車の中のクーラーがとっても心地よく、ずるいわ!電車の中がこんなに涼しいのは〜な〜んて思いつつ、快適に病院まで到着。


今日は珍しく待ち時間もなく、即効で呼ばれ医師と話をします。


「最近のYuu君はどうですか?」との事だったので、色んなお話をしました。
こちらに帰って来た時は、元いた学校とは言えども、クラスも学年も変わっているわけで、多少の不安もあり、友人関係も元通りになるかどうかの不安もあり、ほぼ1週間掛けて不安が「良かった〜」と言う安心感に代わった事。


宿泊学習での不安感は、良い意味での自意識を付けてくれた事が、結果に結びついた事。


最近、自立?の始まりなのか、反抗期にも入っており、とても扱いが難しく感じる事もあり、昨日の事もお話をしたところ。


医師曰く、「いいじゃないいいじゃない〜!そうですか!そ〜ですか!」って何が良くって何がそうなの?みたいな。


一応、医師曰く適正な成長段階にいると言う事を言われました。
そこで親の感情を押し付けないように!との事や、親の気持ちを押しつけて、もっと周囲の気持ちを理解させようとして本人の言動をさえぎったりしない事を言われました。


叱ったり言葉をかけるのは、「明らかに悪い事をした時や、命の危険に関わるような危ない目に合いそうな時のみ」だそうで。


やはり発達障害を持つ子の中には、こう言う成長の段階を、健常児なら本能で感じて成長して行く所を、本能的に感じられずにいる事が多いらしい。


その変わりに、周囲のお友達関係を通じて「学べる」事はとても大事な事で、息子的にはそれを学べる環境にもあり、それを学ぶ学習能力もしっかりと持っているので、安心して息子さんを見守ってあげてください・・・と言われました。


お薬の件については、息子が良く効くタイプである事からも、急に辞めるとなった場合のギャップに前回皆が苦しんだ事もあったので、もう少ししっかりと学習してもらいましょう!との事。


お薬の休薬日を設ける設けないに関しても、私に一任と言う事だそうです。
その代り、しっかりと夏休みの血液検査等での検査は受ける事、体調の変化をしっかりと見ていてくださいと言われました。


これから5年生、6年生と言う学年を過ごして行く間には、たくさんの初めての経験があるでしょう。
その中での、今回の宿泊学習みたいにお薬が切れた後についての自意識等を考えると、もっともっと息子さんは学習出来ますね!との事でした。


今は辞めるきっかけを考える事よりも、息子にとって必要な成長や色んな所にも目を向けて、成長させてあげましょう!との事でした。


次の診察は夏休み入っての8月のお盆前です。
その時には、息子と娘を連れて行って、また中華街でもぶらついて帰って来てもいいし、みなとみらい辺りをぶらついてもいいし、それこそアンパンマンミュージアムに行ってもいいし〜^^


次回が楽しみです^^