同い年のお友達^^

今日は先月私が友人の職場にお邪魔して会った友人が、お子さんを連れて来てくれたので、一緒にランチに行って来ました。
その友人の2番目のお子さんは息子と同い年の5年生。
そして末っ子の子が娘と同じ3歳児。


息子が3歳の頃には一緒に遊んだ事もありましたが、また再度末っ子同士で一緒に会えるとは^^
娘とそのお子さんのMちゃんもすぐに意気投合し、ランチを食べた後はファミレスで二人で大騒ぎ(笑)
二人でテーブルの下にもぐり込んでは、ごにょごにょと二人で話しながら笑い声が聞こえてました(笑)


そして息子の学校の話題も(笑)
私が宮崎に来て色々と戸惑っていた事などを話し始めると、全てを的確に指摘してくれました!
そ、そう!!そうなのよ!それなのよ〜!とお互いに笑いながら(笑)


友人もずっと日南で生まれ日南で育ち日南で結婚して日南で育児をしているそうですが、それでも色々と自分達の子供の頃と違う色んな違いを感じるそうです。
「私達が小学生の頃は、本当に良く毎日毎日良く遊んだよね〜!今の子達はどうして遊ばないの?」から始まり、「皆宿題と宅習と習い事で追われ、遊ぶ暇がないんだよ〜 神奈川の子達ってどうなの?」に、「まだ神奈川の子達は忙しい子達もいるけど精いっぱい遊んでいる子達が多いよ〜」と言うと、なんでだろうねぇ。。。と。


「あの宅習もどうにかならないの?」に、「あれは本当にこっちでも賛否両論で、宅習を自由にしたら、する子としない子との差が出てくるし、差が出てくると保護者からのクレームの対象になるから、均一にやらせてるみたい〜」だそうで。
おまけに、あの宅習は県内あげて均一との噂だそうで、違いは後は担任の先生によって微妙に違う所もあるそうですが、県内ほとんどが同じ様子との事でした。


なるほどね〜。
でも、驚くなかれ!!
小学校に留まらず、これは中学校でも同じだそうです!(笑)
友人の長男君は中学生。
学校指定の宿題以外の学校指定の宅習があり、言葉での褒め言葉はないけれど、シールを先生が貼ってくれ、シールを40枚集めると学年便りに名前が載るとか。
「中学生でシールかい?ってノリも分かんないよ〜」と友人も言ってました。


いつからこんなに色んな事が変わったのかは分からないけれど、色んな面で変わって来た事。
色んな話をして来ました。


そして最後にはやはり両親の事、介護の事。
友人曰く、今私が宮崎を離脱して帰る事は妥当だと思うとの事。
友人も父親が病気もあり要介護状態。
母親はまだ介護は必要はないけど、少し配慮が必要との事。


色んな話をしながら、友人も私の母を小さい頃から良く知っている事もあり、周囲から手を差しのべられて喜んで甘んじて受ける性格ではないから!。
特に、末妹の時はご主人と離れていたと言っても、子供がいるわけでもなかったし、結構マイペースでずっと一日家のいるタイプでもない妹だから、お互いに気もにもならなかったんだろう。


でも私の場合は、息子は学校を転校しまだ3歳の娘もいる。
旦那は一人暮らしを強いられており、私は一日家にいてなんだかんだと細かく世話を焼き、母を手伝いそれはかいがいしく動いていた事は容易に想像がつくから、それがきっとおばちゃんには複雑だったんだと思う〜との事。


お互いに、親って年を取ると我儘になるよね!どうしてだろうね〜と言いながらも、「次に腰を据えて帰って来る時は、おばちゃんからHELPのサインが出てからでいいと思う」とも言ってました。
そうだね〜そうなるかもね〜。。。


と色々と話をしながら、娘はMちゃんと仲良く遊び、そろそろお互いの子供が帰って来る頃になりお別れしました^^
今度会えるのはいつだろうね〜^^
息子達は3歳に会って以来、なかなか会えてはいませんが、娘達は小学校に入学する前にまた会えたらいいね〜^^