ヨレヨレヨロヨロで発育検査へ!><

無事に行って来ました、娘の発育検査。
今日は娘の生まれた病院から臨床心理士さんのタマゴ!の方がいらしてて、担当の臨床心理士さんと一緒に見てくださいました。


まずは、タマゴさんからの見解。
確かに言葉でのコミュニケーションは遅いかも知れないけれど、この該当年齢に必要な「ちょうだい」「どうぞ」のやり取りも出来ているし、お片付けをする際も、きちんと周囲を見渡して残ってないか〜とかも探せるし、やりっぱなしでもないので、正常に発育されているとの事。


そして担当の臨床心理士さんから、今まで小児科の医師から診てもらっていた際のカルテも見せて頂きました。
それには、「ADHDではないが、その他の発育についてはフォローが必要」と書いてありました。


私が思わず「と言う事は、しつけの問題ですか?」と言ったのですが、臨床心理士さん曰く、「26周で生まれてるんだから、もう少しゆっくりな子はもっとたくさんいます。
体がこれだけ大きいだけでも凄い事なんですよ^^(今日の計測では身長95㎝ありました)
おおよそ他の発育と言うのは、今は2歳半くらいのものです。
運動能力は、ずばぬけて3歳半くらいのものがありますが、他の出来ない部分とのアンバランスさと言うほどのものではない。」と言う事でした。


息子の時の3歳半検診後の市の臨床心理士さんとの面談や発育テストの際に言われたのが、発育のアンバランスさについてでした。
それが、発達障害に結びつくと。
結果、息子に関してはADHDと言う診断になったわけです。


なので、発育のアンバランスさと聞くと、私も身構えてしまう。。と言う事もお話をした上で、娘の発育は今後集団に入って人と接する事により成長する部分なので、との事でした。


息子の時にみられた、DCD(発達性協調性運動障害)なども、所見はないらしい。


ただ、それ以外にも色々と私の今の心配事項などもお話しましたが、臨床心理士さん。。大丈夫?って思うほどノホホンとされてて。。><


ため息も出そうでしたが、まぁとりあえず臨床心理士さん曰く、年明けの1月には専門医の所にも行かれるそうですが、その医師が何とおっしゃるかは分かりませんが、何かの診断を下すのか、はたまた私たちみたいに様子を見て行きましょうと言うのかは分かりませんが、きっとお母さんの今の悶々とした状態から脱出は出来ると思いますよ^^との事でした。


なんだか今日の臨床心理士さんとの面談は、あまり私にとっては今までとなんら変わりないって感じですし、新しい収穫と言えば、今までに診てもらった副数人の小児科医師によると、ADHDではないという共通の見解を持ってらっしゃるとの事が分かったくらいでしょうか。


まぁ2時間ほどの面談でしたが、途中で携帯は鳴って息子の具合が悪いからお迎えに〜なんて言われるし、私も座ってるだけでへろへろ状態でしたので、帰りは娘と駅まで頑張って歩いて、そこからタクシーで帰りました><


とりあえず。
今日の検査の資料は、自宅あてへ郵送してくれるそうなので、それを見つつ、1月には息子の専門医に娘の事でお会いしてこようと思います。


今日はへろへろ。。
子供たちがお昼寝をしている間に、私もちょっと寝ます。。><