読書感想文?。。

最近はまって読んでいるのは、

発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190)

発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190)

と言う本なのですが。。。
相変わらず付箋だらけです><


読んでいくと、何だか恐ろしいような色んな気持ちになってきて、でも避けては通れない部分として読んでいます。
今は「発達障害はなぜ合併症を示しやすいのか」と言う部分を読んでいて、引き込まれてしまいました。


最近の本の中にははっきりと色んな意味での発達障害の要因としての遺伝性を示す事が書かれています。
私は遺伝性を確実にしたい訳ではなく、誰かのせいにしたい訳でもなく、ただもしそれが極近しい人にも現れている症状であるのならば、そこを改善するヒントになるのでは?と思っているわけです。
もちろん自分も含めてね。


今の所、発達障害全般についても書かれていますが、ADHDに関連している事柄も多く、今からでも出来る事、今の子供に必要な事、色々と探る事も出来るような気がします。


何と言うか、せっかく付箋付けしているので、次に再度読む際には、今度はノートに書きだすくらいの勢いで読んでみようと思います。


何故そうなるのか?何故そう言う合併症になるのか?大人になるとこう言う診断も出るようになるのか、大人になってこう言う診断が出ると発達障害が隠れているのか。。。などなどと、考えさせられる事がたくさんです。


何だか今回2回目でしたが、読んだ後にボーっとしちゃいました。
もっと考えなくちゃいけないような気がして、このままでは色んな事がいけないような気がして。。。


ただ、私の読書の時間が増えると、隣で一緒に絵本を読む娘と、良く目が合って笑い合えるようになりました(笑)
もともと一日中付かない事もあるテレビが無縁の我が家なので、娘がより絵本を読むと言う事が好きになってくれたらと思います。
とは言っても、文字を読める訳ではないのですが、今はお手手絵本みたいに、絵を観て自分でお話を作って読んでいるようです。


絵本の中にはパパやママやにーちゃんやじーちゃんばーちゃんが度々出て来ます(笑)
そして最後には必ず「はい おしまい!」と言ってお話が終わります。
もちろん私は拍手を^^


さぁ午後からは何をしようかしらね^^
老眼鏡を付けての読書は長時間は目が疲れます><