思いだした事をメモメモ。。。

今日の夕方に幼稚園の主任先生から言われた事で、思いだした事を書きとめておこうと思います。
娘に対してだけならず、全ての子に言える事だけれども、発達の遅れ云々を見る場合。
まず、言葉からの指示はどうか?視覚的な指示はどうか?と言う事が大事になってくるそうです。


刺激に対しては、周囲の刺激に対して自分の中で納めきれるか、納めきれないかと言う事。
確かに刺激はあるけれども、自分の中で消化してられるか、消化できないかと言う事なんでしょうね。


これって、多分息子達みたいな発達障害児は、集団の刺激を消化仕切れないタイプに入るんだと思います。


ただ、これに忘れていけないのが、年齢の壁がある事。
例えば、来年年少さんで入園する娘達3歳児は、2歳児から3歳になったばかりの子と、もうすぐ4歳の3歳児とがいて、この間の開きはおおそよ2年あるそうです。


この頃の2年と言うのはとっても大きいそうです。
それが超未熟児(1,000g以下)で生まれた子と言うのは、今までも幼稚園で園児を指導してきた中で、決して多くはないけれども、見て来ましたとおっしゃてました。


その中で全員とは言えないけれど、やはり発育の遅れから発達障害となる子は結構いたそうです。
でも、全員とは言えないと繰り返しおっしゃってました。


なので、年少の1年間。
3歳〜4歳の1年間と言うのはとても大事な時期になるそうです。


ゆっくりと時間を掛けて、姫ちゃんの成長を見て行きましょう^^
でも、今集団の中の姫ちゃんを2回見てますが、回りがやってる事は同じ事をしようとしてますし、月齢差で出来る出来ないは誰でも当然あるわけですし、まずは何でも回りがやってる事をやろうとしていると言う事が大事です。


とおっしゃって頂き、たかだかまだ2回しか行ってない「遊ぼう会」ですが、やはり息子の事もあるからか、先生は目にとめてはくれてたんだと思うと、少し嬉しかったです。


息子が1年半ではあったけれども、園全体から見守られていたように、そして今も気にかけてもらっているように、娘もこれからの3年間、あの幼稚園であの暖かい先生達に見守られて過ごすんだなぁと思うと、少し安心しました。


あと、最後に主任先生が入園説明会でおっしゃってた事。
最近の幼稚園では、まるで小学校に行く為の塾みたいな感じで、小学校に入り初めて経験するはずの色んな事を幼稚園が先取りしてしまっていると小学校の先生方が嘆いているとの事でした。


なので、娘が入る幼稚園では、小学校に入り初めて経験するだろう事は、その時の小学校に入学してからのお楽しみにとっておこうと思いますとおっしゃってました。


それを踏まえても、主任先生曰く、幼稚園と言う集団に入る為の練習の集団に入れていると言う私の話を聞き、そんな力まないで^^力が入り過ぎてるよ、もう少し気楽に〜とおっしゃってました。


こうやって、入園前に色んな話が出来て、相談が出来ると言う事は、入園後の不安も軽減されますし、安心出来ていいですね^^
少しだけ。。。気が楽になったように思います^^