早速コーチに叱られ〜(笑)

昨日は、パパと一緒の体操教室だったのですが、早速ある意味の初!コーチに叱られたそうです。
いつもなら早めに行っても、体育館の前でひたすら座って待っていたのを、昨日はスイミングの人達の準備室?みたいな所で、せっせと昨日のテスト種目だったホップ側転の練習をしていたそうなのです。


それをコーチから見つかり、「ここは練習する所じゃないよ?ダメだよ」みたいな感じで叱られたそうな。
息子としては親から注意されるよりも、コーチから注意された方が、多分頭には入るでしょうから、良い傾向です^^


そして、昨日そのホップ側転は合格しましたので、昨日ある意味初のハンドスプリングの練習に入ったそうですが、まぁ先は長いわ〜って感じに思えたそうです。。Byパパ。


今まで私が体操教室を見学に行った際に、ハンドスプリングをしていた子達が待ちの間に練習していたのを覚えていた私。
早速それを昨夜からその練習を息子も始めました。


壁倒立・壁腕立て(押す練習になる)など。
そして、私自身がネットで調べてハンドスプリング用の自宅用練習方法を見つけ、その中で我が家でも出来そうなものをチョイスしてやってます。
ネットで見つけたのは、壁倒立以外に、ホップ壁倒立・壁倒立からの腕立て伏せなどなど。


やっぱり息子にとってホップは鬼門で、やっぱり息子は、どうもDCDっぽいよなぁと思わせてくれます。
医師が目を付けていたDCD部分とはちょっとやっぱり違うのかな?


ホップする軸足がばらばらなんですよね。
なので、どうにも軸が安定しないから、当然踏み切りが安定しない。
昨日はホップの練習もしてました。


今週の水曜と木曜は、平日にも関わらず夕方から7時までの3種目集中特訓があります。
息子も当然行きますので、合格を狙うと言うよりは、とりあえず形。。コツをしっかりと体に叩き込んでもらうと本人は言ってます。


いつもこう言う集中特訓の前にはコーチからお電話があるのですが、毎回その際にお話ししているのは、合格を狙うと言う事よりも、たくさん練習させて欲しいと言う事。
息子は、聞いてすぐにそれを実行に移せていた最初の段階はとうに通り過ぎ、今ではすぐには実行に移せないようで、かなりの練習が必要で、頭で理解してと言うよりは、体で理解する方が大事になって来ています。


なので、こう言う風に平日ではあるけれど、遅くまで3種目の集中特訓と言うのは、ある意味ありがたいんですよね。


ようやく練習が何時まであろうが、お薬が切れたとかそういう事もきにせずに済むようにもなりましたし、安心して練習に送り出せると言うのもありがたい事です。


今からが本番。
一生懸命、たくさん練習してもらいたいと思います。
と言う事で、今週は今日も明日もお友達とは遊ばずに、水曜日と木曜日に備えて、いつも以上に練習をするそうです。


鉄棒は「ともえ(5級)」
跳箱は「倒立倒れ込みの6段跳箱(5級)」
マットは「前転跳び(マットあり)(7級)」


どれも先の長いものばかりですが、本人が楽しく頑張れている限りは、頑張ってもらおうと思います^^