色々な多動。。。

久しぶりに某サイトで見た、ADHDのカテゴリー。
その中で、最近診断を受けたお子さんのお母さんが、医師から聞いた色んな事を書かれており、その中で「なるほど〜」と思われる事があったので。


ADHDの子の多動は、息子の診断時にも言われましたが、興味の移り変わりが激しく、ある意味「あれもやりたい、これもやりたい」の思いから来る、興味の移り変わりに行動が伴う、多動。


逆に多動と言われる中でも、広汎性発達障害と言う診断を受けたお子さんの場合の多動は、ADHDとは違い、あれもやりたい、これもやりたいではなく、「どうしてもこれがやりたいんだ!自分がやりたい事がやりたい」の多動だ、と言う事だと言う風におっしゃっていたそうです。


こう言うニュアンスで聞いた事が今までなく、初めて聞いたのですが、なるほど〜と言う感じですね。
なので、ある意味興味の移り変わりを失くす為に、部屋に多くの物を置かないとか、視界に多くの物を置かないように環境を整備するADHDの多動とは、対応の仕方も違ってくるとか。


色んな意味で、医師によりおっしゃる事が色々と違う事は、こう言うサイトをしていると知る事も多いのですが、どれもどう言う考え方、ご意見も参考になる事多いです。


ある意味、娘。。。ADHDではなさそう。。と言われ、でも動きは結構落ち着きないよなぁと考えた時に、じゃぁ考えられる事は何か?と言う時に、今まで全く何が当てはまるのか?と言う風に、何かに当てはめたいわけではないのですが、考えられないと言う事にジレンマもありました。


これからの時代、良い悪いは別として、細かく色んな事が解ってくると、対処の仕方や色んな事が解りやすくなってくるのかな?と言う事も感じた、今日のネットサーフィンでの一こまでした。