息子待望のお守りが届いた!!

息子はちょっと前に、テレビで天満宮菅原道真公が祀ってある神社であり、その大元であるところが、福岡の太宰府天満宮だと言う事も知ってました。
もちろん、菅原道真公と言えば学問の神様。


その分家?みたいな神社は全国各地にあるのですが、今までは近くにある都内まで行ってお参りをしてお守りを買っていた息子です。


いつかは太宰府天満宮に行って、自分でお守りを買うんだ!!と言ってましたが、ちょうど昨年マンションを買って引っ越しをした私の妹家族が住む所が太宰府
太宰府天満宮には徒歩圏内だそうです。


Yuuのそういう天満宮への思いを知っていた妹は、さくっと代わりにお参りに行き、お守りを買って来て送ってくれました。


もちろん、太宰府天満宮と言えばお守りは「学業のお守り」。

妹からデザインはどういうのがいい?とか色は?とか言ってたので、普通の一番安いお守りでいいよ〜と言ってましたが、届いたお守りはとてもおしゃれなものでした(笑)

そして、今年の暦も一緒に送ってくれ。
これから、毎日の日めくりは息子の当番になりそうです。


この小学生のうちに一度はまた福岡の妹のお宅へ一人旅をするそうですが、高校受験、大学受験の前にも一人でお参りをしに行くと言ってます。


低学年の頃から、頭の良い人になりたい、だから勉強は好き!と言っている息子。
ようやくこの5年生になる年に、太宰府天満宮のお守りを手に入れました。
念願のお守りですね。


まぁ。。息子の前では言えませんが、お守りよりも自分がどうするかだよ?って感じではありますが。。アハハ><


とりいそぎ、冬休み明けの心機一転に間に合って良かったです^^
明日息子が帰って来てから、自分でランドセルに着けさせようと思います^^


まぁね。。大きな声では言えないのですが、妹とも中学生の頃?高校生の頃?に、宮崎にある鵜戸神社で巫女のバイトを冬休みにはしてたんですよね(笑)


なので、倉庫にたくさんあるお守りを見ては、なんだかこんなにあるお守りを見てたらありがたみも減っちゃうよね〜と話をしていた記憶が。。><


まぁアルバイトも、誰でも出来る訳ではなく、私と妹の場合は、父の知り合いのコネで入ったという感じですが><
ただ。。巫女さんの格好にあこがれて〜って感じで。


でも、海際にあった鵜戸神社での巫女さんの格好はとっても寒く、辛いものでしたが、大晦日から元旦にかけては徹夜でのお守り売りなどがあり、初めての徹夜を経験したり、寒い時に飲む甘酒が極上に美味かったり^^


それも。。。そのバイトは、いつも送り迎えは父でしたし(笑)
妹とは年もひとつ違いだったので、二人一緒に色んな経験もさせてもらいました。


また、高校でも冬休みの山形屋と言うデパートでのアルバイトは、高校のテニス部が仕切っていて、他の子達は入れないというものでしたが、父の知り合いがその山形屋の幹部にいて、こっそりとアルバイトに入れる事になり、私と妹は、そのテニス部の顧問の先生に許可証を頂く際に、たっぷりと嫌みを言われた記憶も〜(笑)


山形屋でのアルバイトは、クリスマスまではクリスマスケーキ売りであり、その後は妹はおせち売りで、私は何故か山形屋の中の魚屋さんで魚売りだったのですが、当時魚が大っきらいで触る事も出来なかった私の事を心配して、父も母も隠れて見に来ていたそうです。
そして、魚を握って普通に売っている姿を見て、やってるやってる!!と嬉しそうに帰って行ってたとの事。


息子もそろそろ小学校5年生になります。
中学からなのか高校からなのかは分かりませんが、きっと息子がアルバイトなどをやり始めたら、私も毎日こっそりとのぞきにいくんだろうな〜と今日のこのお守りを見ながら思いだしていました^^


まぁアルバイトと言うのはたくさんやった学生時代。
一番印象に残っているのは、鵜戸神社の巫女さんではなく、結婚式の生エレクトーンや生ピアノ演奏のアルバイトなのですが^^


当時習っていた先生が、そろそろあなたもやってみない?と声をかけられ、初めての生演奏がエレクトーンとピアノでの連弾。
その後、初めて入場の時の結婚行進曲?をエレクトーンで弾いたり(もちろん先生の監視の下!)、BGMをピアノで弾いたり。


そして、やっぱりここでも一番の思い出は、私が披露宴でエレクトーンやピアノを弾く前に、神前結婚式がありますが、その時の巫女が妹二人だったりして、姉妹3人でひとつの結婚式を盛り上げた事もありました(笑)


あの頃は楽しかったなぁとふと思い出したりしました^^